社会人経験8年・30歳女性の私が、自分のキャリアについて考える

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こんにちは、最近ゴルフ漬けなostuniです。

全然うまくならなくてつらい…

 

さて、巷では、30歳(35歳)転職限界説といったものが良く聞かれます。

例にもれず、私(♀)も今年で30歳。

 

刻々と迫る30歳へのカウントダウンに一人で悶々としていたものの、

具体的に何かしないと始まらない。

…ということで、今後のキャリアについて行動したことをまとめました。

YWT方式で進めます。

 

※「YWTとは?」と思った方、下記記事が分かりやすかったので良ければどうぞ。

hisa-magazine.net

Y:やったこと

・色々な人と会って話す ※特に自分より役職が上の人

 理由:自分の視野が硬直化して、逃げの選択肢になっていないか確認するため

 利用ツール:yenta

 

職務経歴書を書く

 理由:業務の棚卸をするため。自分のスキルレベルを振り返るため

 利用ツール:Googleドキュメント

 

・エージェントと話す ※特にハイクラス転職を担当しているエージェント

 理由:どんな経験を積めばスキルアップになるか知るため

 利用ツール:エージェント2~3社

 

W:わかったこと

・色々な人と会って話す

 ・必要なスキル、市場から求められるスキルが見えてきた

 ・現職でも積めそうな経験が見えてきた

 ・今の年齢は転職価値が高い時期ということが分かった

 

職務経歴書を書く

 ・数値で成績がでる職種なので、達成実績が並ぶのが嬉しい

 ・結構忘れていることも多いので、定期的に棚卸した方が良い

 

・エージェントと話す

 ・自分の方向性が定まっていないと、結局どうするの?という話に終始してしまう

 ・現職で経験は積めないのか?という質問に、スッキリ答えられる理由が必要

 ・会社によっては、めっちゃ求人紹介してくる

T:これから挑戦すること

・自社の収益を上げるために、どのような戦略を立てられるのか考える

 ・自分の業務で貢献できることを考える

・「今の業務」×「Webへのアウトプット」をする方法は何か模索する

 ・個人ブログ、オウンドメディア等

マーケティング学ぶ

 ・本、マーケター関連の記事読む

所感

・個人的には、色々な人と話すのがすごく良かったです

 ・ツールはyentaのみ

  ・自動でレコメンドしてくれるので、色々な職種の人とマッチングしやすい

  ・1日にレコメンドしてくれる人数も10人までなので、一気に会い続けなきゃいけない事態も発生しない

 ・転職だけでなく、現職でできることも考えられました

  ・職務経歴書書くと転職したくなると聞いたこともあるが、意外とならなかった

 ・現職で頑張る理由も見つかったので良かった

 

自分のキャリアで悶々としている人は30歳かどうか問わず、yentaで色々な職種の人と会って、視野を広げるのもいいかもしれません。

アプリのマッチング自体は無料なので、ぜひどうぞ!

 

yenta.talentbase.io